普段使うUSBメモリ、容量の違い以外にも種類がある。ちょっとまとめてみよう。
●高速型
データの読み書きが速い物。(目安「WindowsReadyBoost対応」の物)
BUFFALO SLC/複数チップ同時アクセス機能搭載 高速USBメモリー RUF2-RV16GS-SV
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2009/02/20
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BUFFALO RUF2-S4G-WH USBフラッシュメモリ 高速モデル ホワイト
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2006/08/20
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●NTFS対応型
USBメモリは通常FAT32でフォーマットされている。これも出荷時はFAT32だけど、自分でNTFSに簡単操作でフォーマット可能なもの。Windows上で「ローカルディスク」として認識される。(通常のUSBメモリは「リムーバブルディスク」で認識される)
BUFFALO TurboUSB機能搭載 USB2.0用 シリコンディスク 32GB SHD-U32GS
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2007/12/20
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●U3スマートドライブ
USBメモリの一部領域にアプリが格納されていて、USBを付けたとたん、アプリケーションが起動するタイプのUSBメモリ
●セキュリティー対応型
指紋認証、データ暗号化を装備したUSBメモリ。
BUFFALO ウイルスチェックソフト搭載 セキュリティーUSBメモリー 2GB RUF2-HSCL-U2G/3
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- 発売日: 2009/11/01
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●おしゃれメモリ
デザインがカラフルだったり、人形型のメモリなどバラエティーに富んだメモリ
BUFFALO USBメモリー JWSシリーズ 4GB グロスピンク RUF2-JW4GS-GP
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2010/04/10
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BUFFALO 〈スワッターズ〉キャラクター USBメモリー 泉こなた モデル RUF2-SWT4G-IK
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BUFFALO マイクロUSBメモリー レッド 16GB RUF2-PS16G-RD
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●通常型
リムーバブルメディアとして基本的なタイプ。安価なのが特徴
BUFFALO ターボUSB機能搭載 USBメモリー スタンダードタイプ ブラックモデル RUF-C16GS-BK/U2
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2008/12/20
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●知らなかった事
USBメモリのドライブ名「リムーバブルディスク(E:)」とかになってるでしょ。あれの名前を変更すると、次から別のパソコンに持って行った時も付けた名前で表示されるそうです。ちょっとほんとうかやってみよう。
↓
ドライブ名を変えたUSBメモリを別のパソコンに持って行くと…。別のパソコンなのでキャプチャしませんでしたがちゃんと付けた名前の「メモリ」という名前で認識されました。
普段「リムーバブルディスク」という同じ名前だったので、どれが自分の差し込んだUSBメモリだったか中身を開くまでわからなかったけれど、自分のUSBメモリに自分だけがわかる名前でドライブ名を付けておけば迷うことなくなります。ちなみにMacでも同じドライブ名「メモリ」で認識されました。うーーんいままで損してた気分!
●知らなかった事2
NTFSでフォーマットするとMacで読めるが書き込みできなくなるので注意。USBメモリがなぜFAT32フォーマットを使っているのか、それは、Mac、Linux、Winどれでも読み書きできる可能性が高いからだそうです。