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USBメモリーの種類には色々あるのだ。

普段使うUSBメモリ、容量の違い以外にも種類がある。ちょっとまとめてみよう。



高速型
データの読み書きが速い物。(目安「WindowsReadyBoost対応」の物)

複数チップ同時アクセスで同クラス内最高速度のUSBメモリ、もちろんWindowsReadyboost対応


BUFFALO RUF2-S4G-WH USBフラッシュメモリ 高速モデル ホワイト

BUFFALO RUF2-S4G-WH USBフラッシュメモリ 高速モデル ホワイト

※標準的な高速型USBメモリのタイプこちらもWindowsReadyboost対応





NTFS対応型
USBメモリは通常FAT32でフォーマットされている。これも出荷時はFAT32だけど、自分でNTFSに簡単操作でフォーマット可能なもの。Windows上で「ローカルディスク」として認識される。(通常のUSBメモリは「リムーバブルディスク」で認識される)

BUFFALO TurboUSB機能搭載 USB2.0用 シリコンディスク 32GB SHD-U32GS

BUFFALO TurboUSB機能搭載 USB2.0用 シリコンディスク 32GB SHD-U32GS

※1ファイル2GBを超えるサイズはFAT32では扱えないため、NTFSフォーマットされている必要があります。このタイプは最初からNTFSフォーマットされて居るため2GBを超えるファイルもコピーできます。




U3スマートドライブ
USBメモリの一部領域にアプリが格納されていて、USBを付けたとたん、アプリケーションが起動するタイプのUSBメモリ




セキュリティー対応型

指紋認証、データ暗号化を装備したUSBメモリ

※ウィルスチェックソフトが搭載されたメモリ




おしゃれメモリ
デザインがカラフルだったり、人形型のメモリなどバラエティーに富んだメモリ

BUFFALO USBメモリー JWSシリーズ 4GB グロスピンク RUF2-JW4GS-GP

BUFFALO USBメモリー JWSシリーズ 4GB グロスピンク RUF2-JW4GS-GP

BUFFALO マイクロUSBメモリー レッド 16GB RUF2-PS16G-RD

BUFFALO マイクロUSBメモリー レッド 16GB RUF2-PS16G-RD




通常型

リムーバブルメディアとして基本的なタイプ。安価なのが特徴




知らなかった事
USBメモリのドライブ名「リムーバブルディスク(E:)」とかになってるでしょ。あれの名前を変更すると、次から別のパソコンに持って行った時も付けた名前で表示されるそうです。ちょっとほんとうかやってみよう。



ドライブ名を変えたUSBメモリを別のパソコンに持って行くと…。別のパソコンなのでキャプチャしませんでしたがちゃんと付けた名前の「メモリ」という名前で認識されました。


普段「リムーバブルディスク」という同じ名前だったので、どれが自分の差し込んだUSBメモリだったか中身を開くまでわからなかったけれど、自分のUSBメモリに自分だけがわかる名前でドライブ名を付けておけば迷うことなくなります。ちなみにMacでも同じドライブ名「メモリ」で認識されました。うーーんいままで損してた気分!




●知らなかった事2
NTFSでフォーマットするとMacで読めるが書き込みできなくなるので注意。USBメモリがなぜFAT32フォーマットを使っているのか、それは、MacLinux、Winどれでも読み書きできる可能性が高いからだそうです。