yonta24のブログ

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いつかは全部読みたい、こどものほん

あっちゃんあがつく―たべものあいうえお

あっちゃんあがつく―たべものあいうえお

あっちゃん あがつく あいすくりーむ いっちゃん いがつく いちごじゃむ…。うたって嬉しくなるようなはやし歌においしそうな絵をつけた、楽しい絵本。




雨がふってきた。おねえちゃんとおとうとは雨具にきかえ、かさをさして外にでる。水たまりであそんだり、雨水の流れをみたり…。雨の中でいきいきと変化する、いつもとちがうせかい。すばらしい雨の一日を描いた、ことばのない絵本。



いろいろへんないろのはじまり

いろいろへんないろのはじまり

昔、色のない時代がありました。魔法使いが、最初は青、次は黄色、その次は赤の世界をつくりだします。 でも、一つの色だけでは、なんだか落ち着きません。
そこで色を混ぜ合わせると、どうなったでしょう?




エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

9歳の男の子エルマーは、親しくなった野良ネコから、“どうぶつ島”で野蛮な動物たちのとりこになっている、かわいそうなりゅうの子どもの話を聞いて、助けにいくことにしました。家を抜け出して船に忍び込み、“どうぶつ島”についたエルマーは、トラやサイやライオンなど獰猛な動物たちにつかまりそうになりますが、そのたびに機転を利かせて危機を切り抜け、ついにりゅうの子を助け出しました。





おかあさんのパンツ

おかあさんのパンツ

「わたしのパンツをおかあさんがはたら、どうなるかな?」
という、ちいさな女の子の微笑ましい想像で展開していく絵本です。
「ポッチリさくらんぼ」は「おおきなりんご」に。
「チューチューねずみさん」は「おおきなくまさん」に。
では「チョロチョロリとかげくん」は…?
それは見てのお楽しみ!

この作品はすべて貼り絵で制作されています。
筆で描かれたものとは、またひとあじ違うあたたかさをどうぞお楽しみください。





おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1)

おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1)

お昼寝前にミニカーのとりっこでけんかしたさとしとあきらは、おしいれに入れられて…。




おばさんのごちそう

おばさんのごちそう

おばさんのごちそう

五味太郎さんが「文化を描いてみたい」ということで生まれたのがこの作品。まあ、とにかく一度ご覧下さい。何しろこの中に登場する「おばさん」の気持ち良さといったら、天下一品!言葉などではあらわせない位です。「おいしい料理はひとをしあわせにする」ということが描かれており、これこそ絵本ならではの表現!と、実感できる楽しい絵本です。いいなあ、こんなおばさん。



かしこいビル

かしこいビル (世界こども図書館A)

かしこいビル (世界こども図書館A)

  • 作者: ウィリアム・ニコルソン,まつおかきょうこ,よしだしんいち
  • 出版社/メーカー: ペンギン社
  • 発売日: 1982/06
  • メディア: 大型本
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ウィリアム・ニコルソンの1926年の作品。
彼は、実娘のメリーのためにこの作品と、「ふたごの海賊」の2作を描いています。
特に、この作品は、イギリスの絵本史上、歴史的価値ある作品として位置付けられているとのこと。








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