セブン＆アイＨＤ、トランス脂肪酸商品を全廃めざす。

【ピックアップ】 セブン＆アイＨＤ　トランス脂肪酸商品“全廃”に波紋　悪者扱い、消費者誤解も (1/2ページ) - SankeiBiz（サンケイビズ）
小売り大手のセブン＆アイ・ホールディングス（東京都千代田区）が先月、トランス脂肪酸を含んだ商品の「全廃」を目指す方針を明らかにしたことが波紋を呼んでいる。

トランス脂肪酸は、バターやマーガリン、揚げ物、菓子パン、カップ麺、牛肉、乳製品、マヨネーズ、カレールウなどに含まれる科学的な人工油だ。食べるプラスティックなどとも言われたりする。摂ると心疾患のリスクを伴う。

日本人は欧米に比べて摂取量が少ないから問題は無い。よって表示義務や全廃義務はない。とされてきた。

しかし、やはり身体に影響のある物は、日本の食事が欧米化してきた現在少なくして欲しいのも事実。