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アップル新型Macmini(2010年)、メモリSamsung SO-DIMM8G快適環境へアップグレードの一部始終

 

Macminiのメモリを2Gから8Gへアップグレードするために、先日ドスパラで購入したメモリが今日、ヤマト宅急便で到着しました。
さっそく開封、装着の儀を執り行いたいと思います。




◆今回購入のMacmini2010(mid)用メモリ

【↑ドスパラの商品ページへ直リン】
商品名は「Samsung DDR3 SO-DIMM PC3-8500 4GB」を2枚で合計8GB

 



※到着したメモリは、厚紙の封筒に入っていた。「取扱注意」のシールが貼ってあって、宅急便の配達員さんが、さらに上からクッション付きの布袋に入れてくれて居たようだ。



 

※内容物は、プチプチにくるまれたメモリ+納品書+保証規約+パソコンの組み立てガイド





 

Samsung SO-DIMM DDR3-1066 4GB(PC3-8500純正)とある。




 

※プチプチ袋にさらにプチプチ袋に詰めたSamsung SO-DIMM DDR3-1066 4GBが2枚






※基板って見てると和むわ。。






※メモリアップグレード直前のシステム情報


※グラフィックスはNVIDIA GeForce320M 256MBだ。メモリを8Gへアップグレードすればこれも増えるだろうか?





 

※電源を切って本体を裏返す。電源コードを抜く時に間違えて直ぐ隣の電源ボタンを「プチプチ」と2,3回連続して押してしまい、起動してしまう。Macはキーボードだけではシステム終了出来ないので、一度抜いたマウスを再度繋げて再びシステム終了させる。





 

※これが空いた所。裏蓋を開けるときは、布などを裏蓋にかぶせて両方の穴に指を入れて反時計回りに回すと空きます(ちょっと力いります)



 
 

※Macmini2010年型、最初から入っているメモリは「hynix KOREA 09 1GB 1Rx8 PC3-8500S-7-10-B1 HMT112S6TFR8C-G7 N0 AA-C 1043」とある。これが2枚入っている。




 

※2枚ともメモリを外した所。薄手の手袋をして注意深く外す。外し方はメモリ両側の留め金を広げ、パチッと飛び出すメモリを斜め上方に引き抜いて取り去る。2枚目の奥まった方のメモリはちょっと出しにくいが、隙間に爪楊枝などの絶縁体をうまく使えば手前に持ち上げられる。



 

※新しいメモリをはめた所。メモリの切り欠き向きに注意して斜めにしっかりと差し込んだ後、奥へ倒すとパチッと両側の金具がはまる。もしパチッとはまってこない場合は無理せずもう一度、位置を確認してセットしよう。とにかく極端に力はいらないので、おかしいと思ったらすぐに確認しよう。




 


※アップデート後、ちゃんと8Gへアップグレードされているのを確認。ただし、グラフィックスメモリは256MBのままだった、残念。




サファリやらFirefoxを起動して確認したらキビキビ動いてくれるようになった。Evernoteクライアントも同期はネットワークの速度が遅いので同じ様だけど、同期後の操作は非常に速くて待たなくていいので気楽。あと、iPhotoも表示が引っかかっていたのがスムーズに動く。



WindowsXPはいまだ4G(XPはもともと4Gまでしか認識しない)なので、メモリでは2倍になったMacminiでXPをブートキャンプで動かしMacをメインにしようかな……。いろいろ考えるのであった。




Apple Mac mini/2.4GHz Core 2 Duo/2GB/320GB/SuperDrive DL MC270J/A

Apple Mac mini/2.4GHz Core 2 Duo/2GB/320GB/SuperDrive DL MC270J/A

◆今回購入のMacmini2010(mid)用メモリ

【↑ドスパラの商品ページへ直リン】
商品名は「Samsung DDR3 SO-DIMM PC3-8500 4GB」を2枚で合計8GB


取り替えてあまった1GB2枚のメモリ、ヤフオクで売ろうと思ったら相場1枚500円!?あらら、安すぎて売るのやめにしました。


もしもの時に戻せるように、動作チェック用にこのまま置いとくことにしました。







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