- フォーム上にボタンやチェックボックスなどの部品(コントロール)を並べて簡単に画面が作れる
- 各種コントロールがクリックされた時などのイベント発生時に(何をするのか?)というプログラムを組んで行く(終了ボタンがクリックされた⇒アプリケーションを終了する等)
- 画面を構成する標準的なコントロール(部品・パーツ)は、既にエディタ上に用意されている。
- 各コントロールは、色や大きさなどをプロパティーの値として個別に設定可能
- 各コントロールは、メソッドという手続きを使う事で動作を設定可能
- 外部アプリケーションと処理をやりとりする機能がある(Webbrowserとか)
- 外部データベースとやりとりする機能がある
- Windowsアプリケーションが作れる(「ほにゃらら.exe」というやつ)
- Web用アプリケーションが作れる(Webアプリケーション)
- サーバ用プログラム
- 豊富なデバッグ
- 中間コード形式になるなど言語設計思想が伝統的なBASICとは大幅に異なる
- 完全なオブジェクト指向言語になった
- アプリケーションの配布やインストールが楽になった
- 言語文法の追加
Continueステートメント
Usingステートメント
IsNot演算子
符号なし整数データ型(UShort, UInteger, ULong)
signed型(SByte)
演算子のオーバーロード
ジェネリック型
My.Computer.FileSystemオブジェクトによる簡単な入出力
.NET Frameworkに関すること
.NETテクノロジの構造
今までの普通のプログラミング言語(C言語)は、コンパイルするとそのPC専用の機械語(ネイティブコード)に変換される。
この方式は、インターネットに対応したアプリケーションの開発が面倒だったり、他にも以下の様に…
- Windowsのバージョン違いによって動かなかったりする(DLL地獄)
- アプリケーションのインストールが面倒
- エラー処理機能が弱い
- 他の言語との情報共有が難しい
弱点がある。これらの弱点を克服する為に開発されたのが「.NETテクノロジ」