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【要約してみた】NHK「NHKスペシャル 病の起源 第3集「うつ病〜防衛本能がもたらす宿命〜」

うつ病には扁桃体が関わっている。ストレスで扁桃体が暴走すると必要な物質が作られなくなり脳の一部が萎縮。そのため鬱状態になる。

扁桃体は、生き物が天敵に反応して危険を察知するおかげでほ乳類として進化してきた。

・チンパンジーもうつ病になる。孤独になったチンパンジーはストレスホルモンが多く扁桃体が激しく活動してしまう。

扁桃体と海馬が強い結びつきがある。恐怖の記憶や失敗の記憶は思い出すたびに扁桃体が活発になる。

・人間が言葉をもって、その言葉による伝聞でも恐怖を感じ扁桃体を暴走させることがある。言葉による暴力。

・ハッザというアフリカの原住民にはうつ病患者は居ない。平等であることが重要だ。平等と扁桃体の関係の実験。

扁桃体は「得をした」と感じたとき「損をした」と感じたときに活動する。平等なときには活動しない。

メソポタミア文明の時代から平等が崩れ、貧富の差の社会が始まった。それは農業を中心とした文明社会になってから。このストレスは世界中に広まり現代まで続いている。

うつ病と職業の関係。医師や技術やはうつ病が多く、営業・事務職・工場で働く人はうつ病が多いという統計。(ジェイ・ターナー博士)

・ドイツ「ボン大学」脳深部刺激DBSによる治療法紹介、脳の深部に電極を埋めてペースメーカーで刺激。劇的な効果があるという。

TLC(生活改善療法)、地域活動参加など社会的な結びつきを強くする。生活習慣の改善。運動は萎縮した脳の神経細胞を再生。昼間は太陽の光を浴び、夜は寝る生活。100名のうち70パーセント改善する。

・日本でも生活改善治療が始まっている。

(平成25年10月20日(日)21:00放送)