去年年末に起きた出血と全く同じ場所から、血がにじんだ。
午前2時頃、なにかツーンと感じて鏡で見ると去年出血した部分に鼻がついていて反対側と糸を引いていた。この時出血していなかったが、ツーンとしたのは糸を引いている部分が風に揺られて粘膜を刺激しているのだと思ったので、先の丸いピンセットを使って糸の部分を摘んだ。
糸を引いて両側に付着していた鼻汁がついてきて粘膜から剥がれたら、ちょうどその部分からじわりと血が滲んだ。血が出る瞬間を見たのは去年と今年で2回目。
鼻汁が触るようなちょっとの刺激で血が滲むと言うのはどうなんだろう。弱すぎる。原因不明。
2014年12月30日に同じ部分から出血しているので、恐らくかさぶたのようなものがあって、それが今回鼻汁と一緒にめくれてしまったのだろうとも考えれられる。
左穴は今のところ無事だし、他の部分に出血は見当たらない。あと、12月31日に煙を大量に吸っている。
「鼻せつ」かも?
今回ぐぐってみたら「鼻せつ(びせつ)」という症状があるようだ。
感染すると、鼻毛の毛根に膿がたまったり重症化すると、顔面が腫れたり、さらに頭蓋内まで行くようだ。
確かに、鼻出血の事があり、よく鼻を触ることが癖になっている。また、鼻毛の毛根の部分が針で刺されたように「チクリ」と痛いことがよく有り、そんな時は出血もしている場合もあった。
こちらのサイトでは、鼻せつで、鼻粘膜の出血もあると書いてある。鼻を触るときには特に注意することにしようと思う。