ドライノーズ
あれからも、血がにじむ症状が続いています。
朝起きた時にやっぱり多い。
ドライノーズだと思っているのですが、夜中カラカラになった粘膜が傷つき、朝起きた時に出る大量の鼻水が流れだすとじわりと血が滲んでいます。
それっきり次の朝まで出ないことがほとんどなのですが、数日おきに出たり出なかったりを繰り返す状態。
現在、「鼻しっとりジェル」という製品を使って夜中の乾燥をどうにか防ごうとしていますが、出るときには出るといった具合で確実な効き目ではありません。
このジェルの付け方は、簡単です。
綿棒にプッシュして出てきた米粒大のジェルをつけ、鼻の内部に(粘膜と反対側の皮膚部分に)塗り、小鼻をくいっっと押さえて粘膜側にも(なんとなく)ジェルが付くように塗ります。
両鼻やってあとは、マスクをして寝ています。
直後は保湿していますが、朝起きるとやっぱり乾燥しているので数時間の効果でしょう。
背中の痛み本格化
20年続く背中の痛み。ちょっと前かがみになるとだんだん喉が詰まるような感じがして気分が悪くなります。
20年前は、背中が痛いなぁと思う程度でしたが、年々ひどくなります。おととしあたりからは、吐きそうな気分まで出て部屋に居られなくなります。
外に出て歩いたり、背中にクッションを当てたり、トレーニング器具(ちょっと硬い)を当てて背筋を伸ばし、頭の重さを分散させればまた気分がマシになります。
立っていても、姿勢が悪いためか首が前に自然に出る「ストレートネック」になってしまっていて、背骨に負担がかかっているようす。歩いていても気分が悪くなります。
横になったり、背骨(背中)に支えのクッションなどを当てると、今までの気分の悪さが無くなり普通の状態になるのですが、何なのでしょう。
内臓の故障であれば、この間の循環器内科の診察で何か言われていたでしょうし、確かに内蔵なら背中にクッションなどを当てても気分の悪さは治らないはず。
ということは骨か神経か?
と思い次は内科でなく整形外科に行こうと思っていますがなかなか行けていません。
ストレートネックと座椅子でのパソコン作業がもう4年も続き、こうした同じ姿勢が徐々に骨に悪影響を及ぼしているのではないか?と考えています。
座椅子生活から、早めに普通の椅子生活に変えたいと思うこの頃。普段の生活様式をガラリと変えれば姿勢も変わり症状も和らぐか消えると思うのですが。
ともかくここ数年、いろんな不具合が襲ってきては病院に行き「大したことない」的なことを診断されてはまた別の不具合が出て病院へ行くという事を繰り返しています。
歳だなぁと感じますね。