5 :無名草子さん:08/11/26 19:58 ID:?
- 作者: スティーヴンキング,吉野美恵子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1987/05
- メディア: 文庫
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キングは映画が受け付けないから食わず嫌いしてたけど
これは何気なく読んだら上の後半から止まらなくなり睡眠とらずに会社に行った
覚えがある。
106 :無名草子さん:09/03/22 03:27 ID:?
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/09/30
- メディア: 文庫
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ダフネ・デュ・モーリア「レベッカ」(大久保氏訳のほうで)
読後、2時間くらいはぼーっとしてこっちの世界に帰って
来れなかった。
113 :無名草子さん:09/04/01 01:21 ID:?
- 作者: ケン・フォレット,Ken Follett,矢野浩三郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1991/11
- メディア: 文庫
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昔から何度か読んでいるが、
毎回一気読みしてしまう。
(新潮文庫のほう)
今度続編がでたので購入したが、
一気読み用の時間が確保できず、
怖くてまだ読んでない。
66 :無名草子さん:09/03/01 22:29 ID:?
- 作者: スティーヴンキング,Stephen King,小尾芙佐
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1994/12
- メディア: 文庫
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一昼夜かかって読了。泣いた。
少し痩せた。
68 :無名草子さん:09/03/02 20:15 ID:?
- 作者: スティーヴンキング,Stephen King,深町眞理子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
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上野から夜行で北海道へ着くまでに読み終わった。降りたところは一面の
銀世界、最高に盛り上がったw
26 :無名草子さん:08/12/11 00:39 ID:?
- 作者: 真保裕一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/05/14
- メディア: 文庫
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手に汗握りながら読んだ本は後にも先にもこの本以外にありません。
29 :無名草子さん:08/12/11 11:10 ID:?
- 作者: ドストエフスキー,Fyodor Mikhailovich Dostoevskii,江川卓
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1999/11/16
- メディア: 文庫
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夕方の4時から読み始めて、翌日の1時に読み終えた。
45 :無名草子さん:08/12/23 20:10 ID:?
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/05/31
- メディア: 単行本
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ダビンチコードを買ってきて、「さぁ読もう!」と思った所で大風邪をひいた。
インフルエンザだったため当然仕事は休み、家事からも開放された状態の中、熱が40度
出て関節は痛いわ寒気は凄いわ・・しかし頭痛だけは無かった事を幸いに、一気に読みましたわw
そんな状態でも本だけは読めるんだな・・と、つくづく思った。
52 :無名草子さん:09/01/15 00:38 ID:?
- 作者: ヴィカススワラップ,ヴィカーススワループ,子安亜弥
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2009/02/20
- メディア: ペーパーバック
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一気に読めて、何度読み返しても面白い。
この間、これを原作にした映画がアメリカでゴールデン・グローブ賞の作品賞等を受賞したそうな。
いわゆる古典とかベスト・セラー本以外で、自分が気に入った本が映画化され評価されたのははじめてなので、
自分のことのように嬉しい。
58 :無名草子さん:09/02/27 23:26 ID:?
- 作者: ルイス・サッカー,幸田敦子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/15
- メディア: 文庫
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85 :無名草子さん:09/03/07 10:06 ID:?
- 作者: 京極夏彦,笠井潔
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/09/14
- メディア: 文庫
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- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/09/08
- メディア: 文庫
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京極夏彦「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」
この2冊は衝撃的だったな。その後のシリーズはちょっと惰性も感じてしまった。
あ、短編集(とくに榎木津もの)は笑えて面白かったな。
江戸川乱歩「孤島の鬼」
- 作者: 江戸川乱歩
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1987/06
- メディア: 文庫
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- 作者: 小野不由美
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/01/30
- メディア: 文庫
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これは日本ならではの怖さだな。そして読後も色々考えさせられる。
あと「黒祠の島」もミステリーの形をとってはいるが本質は全然別の所にあって驚いた。謎解きはおまけだ。
91 :無名草子さん:09/03/11 03:27 ID:?
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 1999/04/09
- メディア: 文庫
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久々に小説読んだけどこのスレのお陰でまた読書に嵌まるかもしれんw
141 :無名草子さん:09/10/29 17:57 ID:?
- 作者: ロバート A.ハインライン,Robert A. Heinlein,矢野徹
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1993/03
- メディア: 文庫
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とにかく分厚くて字の小さな本だったけど、あまりに面白くて丸一日読みっぱなしで読破した。
193 :無名草子さん:09/12/11 17:09 ID:?
宮部みゆき「英雄の書」さっき読み終わった。
めちゃくちゃ面白い。
映像で見てみたいけど、すごい劣化しそうだ。
映画の「模倣犯」で萎えまくったし。
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/11/26
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228 :無名草子さん:09/12/25 15:52 ID:?
「オリンピックの身代金」奥田英男
「凍」沢木耕太郎
「第四間氷期」安部公房
- 作者: 安部公房
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1970/11/27
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279 :無名草子さん:10/03/06 14:37 ID:?
- 作者: 湊かなえ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 単行本
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数ページめくったら止まらなくなって
書店で一気読み。(店員さん、すみません…)
329 :無名草子さん:10/05/11 19:45 ID:?
- 作者: 井上夢人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/04/02
- メディア: 単行本
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今年初めて一気に読んだ本です!
363 :無名草子さん:10/05/23 10:46 ID:?
- 作者: 中島らも
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/05/17
- メディア: 文庫
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3部で少し失速するがそれでもとまらない。
368 :無名草子さん:10/05/26 07:53 ID:?
- 作者: 藤沢周平
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/07/15
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431 :無名草子さん:10/07/09 20:57 ID:?
- 作者: 貴志祐介,酒井和男
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2000/12/08
- メディア: 文庫
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「天使の囀り」は駅のホームで夢中になってしまい、電車に乗りそびれてしまった。
一気に読める作品のわりには何度も読み返してるのも不思議。
奥田英朗も一気読み作品が多い。
「邪魔」なんて爽快感がないのになぜか読むのが止まらなかった。
(個人的には「家日和」がすき)
ちとマイナーだけど北島行徳のも一気読みした。
「無敵のハンディキャップ」:主催している障害者プロレス団体についてのノンフィクション
「バケツ」:障害者プロレス団体の関係者をモデルにした小説
「サークル」:引きこもり少年と精神科医を軸にしたミステリー
一気読みできる本って、読みやすい文章で矛盾やアラを感じる暇を与えない勢いのある作品なんだろうね。