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ブログでの書籍紹介の書き方は、「ハンバーガー方式」で

今日はこの本を読んでいる。まだ全部読んでいないが、気に入った部分だけを紹介。

10分間リーディング

10分間リーディング


ブログで書籍を紹介する時は、「ハンバーガー方式」がよいそうだ。パン+肉+パンの構造を持つハンバーガーにたとえている。




まずは、パンの部分。上のパンはこの本を読んでの感想だそうだ。肉は本の引用。多くのブロガーがそうしているらしい。信頼できるフォームが紹介されていて実に楽チンだ。これはこの本全体の感想ではなくこの「ハンバーガー方式」の感想だ。


そして中身の肉部分。簡単に書くとハンバーガー方式=パン上+肉+パン下

P160ページ:「ブログはハンバーガー形式で」
パン上=導入(きっかけ・感想)
肉=本の本文
パン下=結(結論)


だ。結論は、確かに他のブロガーもこの様なスタイルになっている気がする。今度意識しながら読んで見ようと思った。私はアウトプットをブログにしているけど。結構モチベーションアップ(やる気アップ)に繋がります。アクセス解析でキーワードなどを見たりするたびに「ほうほう、このキーワードで」来てくれてるならもうちょっと、記事を充実させよう。とか、アマゾンでアフィリエイトが売れてたりするとやっぱり嬉しく感じる。


文中には、こんな本も紹介されていた。ちょっと読んで見ようと思う。

目立つ力 (小学館101新書 49)

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(P165)

文章力の基本

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メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール

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キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック

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本は知恵や知識ある賢者というか、職場の先輩というかそういう自分よりその物事についてよく経験のある選ばれた人が書く物なので、納得のいく著者の書いた本なら、その著者が紹介した本なら読んで見たいという気にもなる。実際それがきっかけで道が開く事も多い。