最近このブログはほとんど自分の健康状態の記録帳と化しているのですが、今日も健康状態について書こうと思います。
4月20日の微量鼻出血目撃以来、血は出ていません。今日は5月8日になるので18日間は出ていないことになります。
去年(2013年)の5月頃はまだ出ていたので去年よりずいぶんマシになっているなぁというのが感想です。
結局、冬寒い時期になったら微量鼻出血が始まり、暖かくなる5月頃収まるというパターンなのでしょうか?
また、スギ花粉のピーク時とも重なります。
http://www.kyowa-kirin.co.jp/kahun/about/calendar.html
によると、スギ花粉の時期は毎年10月~翌年の5月中旬頃まで。夏の間は飛びません。私の微量鼻出血の時期と全く同じなんです。
この冬の微量鼻出血は去年2013年の11月30日から始まった。
平成25年11月30日(土)の体調(鼻血) - yonta24のブログ
この日以来徐々に微量鼻出血が続くようになり、2月頃喉に血がたれて口から血がまじるという嫌な感じに。精神的に落ち込み、ちょうどその時疼いていた左側の歯根嚢胞治療に出かけたのが2014年2月14日。
歯根嚢胞の治療が進み、あまり血も出なくなったがそれでも週に一度は出ていた。歯根嚢胞治療中は、鼻穴の鼻中隔部分に白いかさぶたが出続け奇妙な感じ。かさぶたの部分から何度か出血。(それでも2012年冬の微量鼻出血よりはましな頻度)
微量鼻出血の原因
結局微量鼻出血の原因として考えられるのは以下のとおり。
- スギ花粉の粘膜刺激によるもの(時期が合致)
- 冬寒い時期に免疫力が低下するため(時期が合致)
- 歯根嚢胞により溜まっていた膿による炎症か何か(歯根嚢胞治療後に鼻血も収まっている)
- 全く別の病気の予兆(背中が痛かったり、原因不明の息苦しさ、咳などが季節関係なく時々ある)
あんまり(4)は考えたくない。(3)の歯根嚢胞が原因なら季節関係なく出ていただろうしよくわからない。
(1)から(4)までのすべてが関係しているのかもしれない。