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ちまたのバックアップ記事を見て私もバックアップ方法を検討しないとやばいと思った。


●pickup●大切なデータのバックアップ方法を考えてみる - ひとぅブログ


や、


●pickup●長期保存向きのメディアは? 大事なデータの上手な保存法(web R25) - Yahoo!ニュース


を見て、私も毎日電源つけっぱのメインマシンとHDDが逝ってしまった時の事を考えてちょっと「ひやっ」としたので、読んでみて考えてみる。


前からBunbackupと言うソフトを使って指定したディレクトリだけバックアップはしていたが、毎度PCシャットダウン前に手動でバックアップするのが面倒くさい。(自動でやるとその時間に使っていた場合バックアップ動作が入るのはかなわんので、手動)手動だと忘れる。キーやマウスに触れない時間がx分続いたらバックアップ始動とか出来るソフト無いものか。


やっぱしRAIDでミラーリングが最強そう。でも雑誌でRAID5かなんかは復元にものすごい時間が掛かるらしい。その間パソコンが使えなくなる。又価格も高い。


2番目の記事「長期保存向きのメディアは? 大事なデータの上手な保存法(web R25)」の結論は、HDDやUSBメモリは書き換えに限りがあるので、光学メディア(DVD・Blu-rayなど)がよいという結論だ。


しかし、「焼く」という行為はとても面倒。


ハード側で自動的にバックアップしてくれるRAIDをもう一度復習
RAID0…ストライピング「データを2台のディスクに分散、2台から一気にデータを読む事で速度アップ」ただしHDD1台壊れると全てのデータがパー。なのでRAID0は除外。


RAID1…2台のハードディスクに同じデータを書き込む。障害が起きたら交換すれば自動的に復旧。これがいいな。


RAID2…最小構成でもHDDが5台いるらしい。複雑すぎて実用化されていないそうだ。


RAID3…データを分散して2台へ書き込み、もう1台にデータ修正用のパリティのみを書き込む。3台全てのHDDが同期する必要がありシステムは非常に高額な物になるが、ビット単位でのストライピングなど性能がよいのでスーパーコンピュータなので使われている。


RAID4…RAID0のようにデータを分散させて読み書き+パリティ専用HDDを1台。最小3台。RAID3の同期不要版。読みは早いが書き込みが遅い。個人では余り使われない。


RAID5…RAID4の改良版。読み書き高速。書き込み方法が複雑。


個人で使うとしたらRAID1か、製品で見た事有るのがRAID5使った製品。ただしハードディスクを自分で交換する事が出来ない。あと私には高価。

BUFFALO 〈リンクステーション〉 RAID5/ Webアクセス機能搭載 DLNA対応 ネットワーク対応HDD LS-Q1.0TL/1D

BUFFALO 〈リンクステーション〉 RAID5/ Webアクセス機能搭載 DLNA対応 ネットワーク対応HDD LS-Q1.0TL/1D

Corega 4BAY RAID eSATA/USB2.0 SATA3.5インチHDDケース CG-HDC4EU3500

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RAID1ならこれがいいかな値段が安い。ディスクは自分で用意、2TBが1台1万円を切っているので3万で2TB+RAID1構築か。


PCの電源が落ちれば、このディスクの電源も連動して落ちるようになっている。今500MBのバッファローのLAN対応ディスクを使っているけどこれはRAIDでないので中のHDDが壊れたらそれで終わる。LS-H500GL(もう販売終了してた)


LS-H500GLに、上のCG-HDC2EU3100をUSB経由で取り付けて使うか?LS-H500GLがシャットダウンしたら多分CG-HDC2EU3100の電源も落ちてくれる気がする。