私はじんましん持ちだ。運動や精神的な高揚感などで血流が上がると、ぞぞっとした悪寒が走り、身体がチクチクし出して皮膚の柔らかい所(腕の内側、ふくらはぎ、尻、頭皮など全身)にぽつぽつと赤い膨らみが同時多発的に現れ(この時が一番かゆい)やがてどばっとぽつぽつが大きくなり繋がって皮膚が赤くなる。
赤く全身に広がった時は痒みはおさまっている。熱をもって皮膚表面が暖かくなる。
病院へも行ったが原因は不明(パッチテストもしたがアレルギーではなかった、又、熱の変化によって出る物でも無かった)
なんか先生は肝臓が怪しいと思っていたみたいだ。内科に回されCTや触診の結果「脂肪肝」だった。
アロエを食べたり羅漢果を食べたりしたが、効果は不明。アロエも羅漢果も摂取を辞めても蕁麻疹の頻度は変わらなかったから。ただ最近、ぴたりとやんだ時期があった。
牛乳を生涯で殆ど飲んで来なかったので、牛乳を飲んでみたら、蕁麻疹が止まった様に感じたが、今牛乳を飲んでも蕁麻疹は出たのでやっぱり牛乳では無かったようだ。
今は、自販機の飲み物が怪しいと考えている。自販機の飲料に含まれる「アスパルテーム」という人工甘味料。
ググると何件かの「体質によって蕁麻疹が出る」との記事がある。
これかも。今又蕁麻疹が連日出ているので、ちょっと自販機の飲み物を1週間ほど裁つ事にした。
そういえば、大量の糖分が低血糖を起こし脳に「不安感」を感じさせるらしいとどっかで読んだ事があって自販機の飲み物は一切口にしない時期があり、その時は蕁麻疹も止まっていたような気がする。
そういえば、これらの人工甘味料が清涼飲料水に取り入れられたじきと蕁麻疹が出だした時期が一致するような気がする。
人工甘味料を絶ってみて様子を見てみたい。
【2012/07/30追記】
あれから人工甘味料を避けてきましたが、じんましんがこの夏暑い時期にも起きにくくなっています。(できてもポツポツまばらな状態で以前より激減)
人工甘味料だけでなく、ビタミン(ポポンS一日1粒)やアミノ酸(エビオス錠1日5粒)、ミネラル(亜鉛一日1粒)、葉酸(一日1粒)、トマトジュースを毎日200mlとるようにしたので(ほぼ毎日摂っています。)
数週間に一度どうしてもコカコーラを飲みたくなる場合があるので、そのときは人工甘味料ではないブドウ糖を使用した本物のコカコーラを飲んでいます。
新甘味料アスパルテーム―「パル」の陰謀 (1984年) (医学常識シリーズ〈no.21〉)
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アスパルテーム (1982年) (厚生省食品化学レポートシリーズ〈no.26 1982〉―添加物レビュー〈その3〉)
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