なぜかサムスンが作ったチップが今もiPhone4Sにも載ってますが、これだけ訴訟起こされてるのになぜか部品はサムスン電子。不思議です。
そして、新しいiPhoneに搭載される見込みの「A6」もサムスン製になりそうだという話。。
AppleとSamsungは、スマートフォンで互いの製品の販売差し止めなどを求めて訴訟合戦を繰り広げている。そうした背景から、Appleが次期プロセッサの製造を現行品「A5」の委託先であるSamsungからファウンドリ専業のTSMCに切り替えるという観測が広まっていた。ところがこのシナリオを覆す報道があった。
要約すると、TSMCというメーカーの作る「A6」の生産が安定しないらしい。それで安定を求めたアップルは、「A6」の生産をサムスンに依頼という話です。
iPhone次期CPUのA6は、28nm(ナノミクロン)世代、クアッドコアだそうです。(iPhone4Sはデュアルコア、iPhone4はシングルコア)
すでに、iPhone5やiPhone6の開発も始まっていると言うことですね。楽しみ。
しかし記事によると、サムスンのCEOも亡くなったスティーブ・ジョブズ氏の葬儀に参列し、その際現CEOであるティム・クック氏とも話し合いを持ったらしいので、結局
『それはそれ』!!
『これはこれ』!!
という話になっているのでしょうか。どちらにせよ、iPhoneが安定した製品であれば無問題です。