アップルがiBooksをiPadで発表してからかなり時間が過ぎ、iPad発売当初は紙の本が終わるとかさんざん言われましたが、それも何処吹く風。
Amazonが今度は腰を上げたようですよ。
記事を要約すると
- 記事は2011年10月20日、日経朝刊のトップで報じられた。
- 小学館、集英社との話し合いがすでに最終段階に入っている。またPHP研究所とはすでに合意済みで1,000点を出す。講談社、新潮社との交渉にも入っている。
- PC、スマホ、Kindle投入。それぞれで閲覧。
- 年内にもオープン予定
だとのことです。
ここで気になるのは、既存のiPad用電子書籍を販売してるサイト(マガストア、Fujisan、雑誌ONLINEなど)が潰れてしまって、私が購入した雑誌や本が消えてしまわないか?
と言うことがふと頭をよぎりました。
今、電通の「マガストア」で書籍1冊と雑誌1冊を買っていますが、Amazonが雑誌配信を始めた時にマガストアのサービスが潰れると買った雑誌は泡と消えてしまう。
こう考えると、自分が購入した雑誌が数年後には手元に有るかどうかわからないこれらの電子配信は、やっぱり買えば買う程損かも知れません。
うーむ、やっぱり実本を買って自炊するしかないのかな?
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