Clickイベントのコードを自動生成させる
実際のプログラム上では下図の赤丸部分「追加」というボタンをクリックすると、「タスク」「期日」「進捗」のデータを記憶するイベントを発生予定だ。
これからそのイベントの中身のコードを記述して行く。
まずはデザイン画面で、「追加」ボタンをダブルクリックし、メソッドの枠部分を自動生成させよう。
それではコーディングを始めましょう!
登録したタスクデータは、6.2で作成したTaskクラスで1件ずつ管理します。
そのタスクリストには複数のタスクデータが登録されるので、複数のタスクデータを入れる場所が必要です。
今回は、List(Of T)クラスでリストを作成し、その中にデータを入れていくことにします。<List(Of T)クラス…P167>