全く食欲がわかない…
2018年3月7日(水曜日)から、起床後全く食欲がわかない…という事がありました。
今まで軟便と背中の痛み、吐き気などがあったのですが、そんなときも食欲だけはあったのです。
今回の食欲不振は生まれて初めての出来事でショック。
7日は、お昼は量も少なめに食べ残ししてしまい(食べたいものなら食べられました)、いつものコースでマクドナルドに寄るのですがそれも食欲がわかずスルー……。
歩いても歩いても気分が落ち込んだままでした。
夕方帰ってから、風呂に入りその後部屋で座椅子をぺたんと倒し横になった所、少しましになってきて、気分が良くなったら食べ、気分が悪くなると良くなるまで待つという感じで食べました。
夕食後は、だんだん気分は回復。
おなかが空いたのかコーヒーや菓子パンを食べる。
食欲も回復し、現在(2018/03/08)に至ります。
今回の症状や考えられる原因などのまとめ
- 「食欲不振」「吐き気まで至らないじわりとした気分の悪さ」「背中痛」「腰痛(いつもつっぱっている感じ)」
- 検索で「スキルス胃がん」が出てきて症状が「背中痛」「腰痛」などがあって不安に駆られる。ただ「キリキリ胃が痛む」という症状は全くないため少なくとも「キリキリ胃が痛み」出すまではこの病気で無いと言えそう?
- 腸全体がしくしくする感覚あり、8日朝はチクチク痛みがありその後軟便が出た。
- 腸が圧迫されて気分が悪いなどの症状が出るわけでは無い
- 背中(右肩甲骨の内側)の奥に痛みの塊があり、そこから痛みを拡散している感じ。肩の内部に指を突っ込むことがもし出来るなら、その部分をもみほぐしたい
- 背中にクッションを当てると、不思議と気分の悪さも消える。
- 姿勢によって気分の悪さも消える事がある。
- 今は、ストレスや食事による過敏性腸症候群と背中のヘルニアなどの骨の症状が合わさって出てきていると考えている。
- 夜0時から1時ごろの時間帯になると決まって気分の悪さや背中の痛みも消えるのが不思議…⇒ストレスが関係していると思っている理由。この時間帯は静かで誰にも邪魔されない時間帯だから落ち着くので…
「姿勢」対策について
- 対策は、できるだけ首の重さを背骨にかけないようにする。
- 背骨を柔軟にする体操をする(「超姿勢力」という本に「ブリッジが出来れば背骨の状態もよくなる」と書かれているので少し挑戦
「食事」対策について
フォドマップ(FODMAP=様々な下痢を起こす糖の総称)を含まない食べ物を極力食べるようにしています。
その効果か最近は水様の下痢は無く、軟便に変わってきているのですが軟便が続くのは時々食べてはいけない物を食べているからかもしれない。(以下の書籍を読んだ。下痢を起こすのは乳糖だけではなく、”フルクタン””オリゴ糖”など色んな糖があるとのこと)
なんだかよくわからない「お腹の不調」はこの食事で治せる! 世界が認めた低FODMAP(フォドマップ)食事法
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